大真面目に飲む

 なんだかものすごい夢をみた。
 また朝まで飲んでしまう。
 帰宅したら朝八時だった。果たしてほんとに論文をマジメに書く気があるのだろうか。正直なところ、書く気はあるし、まじめに書く気でいる。どうしてもわたしが書かなければならない、わたしでなければならないことが見つかったのだ。本気で書こうと思っている、まじめでもある。でも、世間の人のいうマジメとはまたちがうのだろうとも思う。わたしは大真面目なのだが。