読み直しの憂鬱

 11/25「死者たち」を手直しした。よくもまあこんな酷い文章を書いたものだと思う。読めたものではない。しかし書いている時はそうは思わないだけで、後で見直すとみんなそうなのだろうな。自分の文章など読み返すものではない。これも多少はマシになっただろうが、もとが酷すぎたこともあり、まだぜんぜん読めたものではないのだろう。それも仕方が無いのだろう。それでもわたしは語らなければならない。