ガス欠について
年々様々な技術が衰えていく。ちょっとしたことが覚えられなくなったり、背泳ぎができなくなっていたり、ゴミ袋を一度に二つしか持てなかったり、符計算を間違えたり。このところ特に思うのは、から元気を出したり無理やり自分の気分を盛りたてたり、いわゆるやる気を(無いところから)何とか出していく技術が衰えたことだ。から元気も出せれば足しにはなるのだが。
から元気を出すスキル
- 酒を飲む
- これはもう効かない。よけいに消沈する。
- 自分をくすぐる
- やっていて馬鹿馬鹿しくなってしまう。
- リズムのよい音楽をかける
- 音楽程度であまりのれなくなっている。そもそもだるい音楽の方が好きなこともある。でも近くの中華のお店、好きなのは分かるけどランチタイムにミッシェルとかかけるのはやめてください。なんかそのまま午後がけだるくなるので。今にも潰れそうな雰囲気を掻き立ててもいるし。
- あくび(深呼吸)をする
- ちょっと眠気はさめる。でもそれだけ。
- 風呂に入る、顔を洗う、歯を磨く、など
- 同上。お風呂は好きだけど、しばらく何もしたくなくなる。
- 寝る
- 起きないのが問題。
- 本を読む
- 同上。
- ひとけのあるところに行く
- 出かけるだけの気力が出せたなら有効でしょうが。
- 誰かと話す
- 相手がいないとひとり言になるのが問題。
- 歌う、踊る、など
- いろいろ問題。何より馬鹿馬鹿しくなってしまう。
こうした技術が衰えているのが、何よりの問題なのかもしれない。十二月になってしまったし、今日はなんとかがんばろうと思う。八月あたりから髪をタオルで乾かしている間に十二月になってしまったような気がする。