もう結構長いこと料理をしていない。このままでは腕がなまってしまうだろう。まあ、それもかまわない。 だが愛着のあるメニューというのはあるもので、せめてそうしたものだけは作り方を忘れずに、記憶しておきたいと思う。わたしの記憶力は残念ながらあまり…
朝起きてユリシーズを読む。18挿話。独白。朝から読むようなものではないことに気がついてすぐにやめる。それでもちょっとは読んでしまったので、まるで二日酔いの朝にうっかり油気の多いレバーソーセジでもかじってしまったような気分になる。ジョイスなど…
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