つけを払う

 ようやく20日に書いておかねばならなかったことを、数日かけて書き上げる。
 全てを語れたわけではないが、恐らくその日あったことと、その作用によってわたしに生じた問題の、大枠についてはなんとか語ることができたのではないだろうか。
 今月末までに片づけておかねばならないわたしの内面的な問題に関わることとして、数日前に挙げておいたもののやっと一個が終わったことになる。先が思いやられる。まあ、中でももう一つと並んで大きなことであったのは確かだろうが。
 正直、ねをあげそうになるほど辛かった。