2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一週間経つ前に

先延ばしにしていた20日の分の日記を半分だけ書く。書きたかったことがおよそ二つあり、そのひとつだけ仕上げた。もうひとつも続けて書かなければ。

疑問

あれ? RSSに記録されない。今度は*t*をつけてみる。追記:ダメ。記録されない。どうしてさっきの分はちゃんと棒が出てるんだろう。もう一度マニュアルを読みに行ってみる。追記:キャッシュの問題? 二時間後に見たらこの分が出てるのかしら? 出てなかった…

ナショナリズム

また質問に答えてみた。 質問(8/24 kaerudayoさん) 八丁味噌をいただいたのですが、使ったことがないので、どう食べようか悩んでいます。名古屋周辺の家庭での食べ方やレシピを教えていただけないでしょうか? ご飯のおかずとして、使えるレシピならなおうれ…

のたうった身体の痕跡

上に挙げた西原理恵子「ぼくんち」用に書いた文章から切り捨てたもの。わたしは自分の書いたものを読み返すことはほとんどしないが、それでも見てみると書きあぐねもがいているのがよくわかる。ポストなんとかやニューヒス、カルスタ、フェミといった、くだ…

保留していたもの

本サイトの本棚に西原理恵子「ぼくんち」を追加。新規追加は久しぶりである。実は7/27に書き始めて以来、どうしても書き上げることができなかったのだ。二日三日経ったら書けるだろうと途中でやめて、また書こうとして一文字も書けず、そのままになっていた…

ひっかかってしまったもの

アンテナ一件追加。わたしのツボはここにある、こんなところにあっていいのだろうか。だがこれも仕方ない。 変ドラページ「なんだこりゃ?」 http://hendora.com/

混迷の中

書かなければならないことを書ききらずそのままキーボードを離れた。何をしていたかはわからない、ほとんどこれといって何もしていないままに、いつの間にか数時間が過ぎていた。珍しいことだ、いつもならこんな時はどれだけ煩悶していても時間はまったく経…

地獄の遠景

最近出歩いていない。京都に帰ってきてから外に出たのは一日だけだ。このことに気がついて自分がまた嫌になった。では部屋にこもって何をしていたか。何もしてはいない。まったく何もしてはいない。部屋を片付けたりしたならまだしも、積んである本の山を崩…

破れた風船の吐息

かなり久しぶりにメインサイトの方を更新。 更新といっても新しい記事はない。こちらの方に書いた日記の六月分をログに転載しただけである。 書きたいことは色々とあるのだが、ここ数日、またほとんど何も書くことができなくなった。これをどうしても書かな…

砕ける水たまり

昨日付けの日記の続き。過去の回答履歴、転載の残り分。 質問(8/3 oboro-moeさん) 告白体験談募集です。10後半〜20代の方で、告白の成功談・失敗談を募集します。身元バレしない程度に、 でも、なるべく詳しくお願いします。女の人なら、こんなふうに「告白…

屈折光

過去、わたしが行った回答とそれのトリガーになった質問。回答履歴にある順番どおりに記載している。ほぼ日付順になっているはずであるが、質問者さんがわたしの回答を開いたタイミングや質問を終了されたタイミングによって前後があるのかもしれない。 元に…

数字から落ち込んでいく穴へ

上記のようにカウンタを借りた。書いたように有料である、そして実際に支払われたお金はわたしの財布から出たものでなく、ひとからいただいたポイントである。これはとても申し訳ないことのように、わたしには思われる。 今自分の履歴を調べてみると、わたし…

数字への偏愛

予定にも意図にもなかったことだがカウンタ設置。 数はどうせそんな増えはしないだろうが。 表示場所などをごちゃごちゃいじっているうちに自分自身で20回弱踏んでしまう。 どうせ見る人などいないだろうがアクセスログなども公開。カウンタの数字をクリック…

沼の魔物

会後、数人で軽く食事。わたしともう一人を残してバイトのため帰ってしまい、その後残った先輩とコーヒーを飲みに行く。そのままうっかりいい歳をした男が二人、日付が変わり外が明るくなるまで喫茶店で過ごす。途中で店は変えたが。 このように書くと共犯じ…

妙な怒り

週一の読書会。今日はオスカー・ワイルド。担当者が選んだのは童話集のもののようだ。ワイルドは嫌いな作家ではないが、どうにも語ることがない。 「童話」のような小ジャンルを考える時に有用性のあることとして、メモ。 童話に対して小説(ノヴェル)と置…

壁を崩す、再生産への恐怖

もう一度、始めから語りなおそう。その方が適切であるだろう。 読書会が終わった後、居残っていた四人で研究室から程近い学食へ行く。 確か四人とも飲みものを頼む。朝から何も食べていなかったため(わたしはほぼ毎日、朝から何も食べていない)、わたしだ…

自分の居場所を求めて

京都に帰還。 帰還したところで、わたしの居場所などこの世のどこにもありはしないのだが。 調子が激しく悪い。なにもかもが辛い。 それでも消耗させられる人々から離れられたのは、ほんの少し救いにはなるだろう。ほんとうに、今わたしは自分のことだけでも…

帰省中の更新状況

13日に京都を離れて以来、いまだ帰省中。実家のコンピューターを使って昨日日記を書きこむまでは、以来更新していなかった。間の14〜17日分をあったことだけでも記録しておこうと思い、書き始める。現在14日分まで終了。追記:15日分も終了

海底を引きずられるように

地元に住んでいる親戚の夫妻にお寿司をご馳走になる。お盆の最中ということで、ネタはさほど種類がない様子。それでも店を開いている以上たいていのネタはそろえていたが、何か注文しても店のご主人は、ものがよくないから止めた方がいいよ、と言う。わたし…

帰省

やむにやまれず帰省中。実家より更新。 ここにいると、普段以上に、心身ともに削られる。

個人的ポワレ観

鳥肝の国籍不明サラダ仕立て 鯛の見た目イタリア風ポワレ とにかくまともな素材がない。スーパーもひどいが台所もひどい。基礎調味料どころか、実家には切れる包丁がない。数は無駄にたくさんあるのだが、どれひとつ取ってみても刃がぐにゃぐにゃに歪んでい…

醜い関係

この日も飽きずに病院へ。半ばは無理やり母に連れて行かれているようなものであるが。 わたしは病院になど行きたくない。いや、それ以前に母親などといたくない。彼女はわたしがこれまでの生涯の中で知っている誰と比べても、どの一人よりも一緒にいることが…

サバイバルのために

実家付近にはろくな飲食店はないし、家にあるものは食べられたものではない。多少でもマシなものを食べようと昨日から自分の食事は自作している。 わかっていたことだが、実家にはろくな素材がない。基礎調味料も惨憺たるありさまだ。近所のスーパーも悲しく…

水責め

この日も母と病院へ。大量のミネラルウォーターを携えて行く。血栓が出来にくいように水を沢山飲んだほうがいいからとか。食事の汁物にはとろみをつけないとむせて危ないという病人に、これほど水を飲ませようとするとはどういうことか。まあわたしの知った…

老夫婦

病室のベッド、父の横に腰掛けた母は近年になく明るい。病状の事や医者から言われた事、そのほかのこまごました事をとりとめなく二人でぼそぼそと語り合っている。父がほとんど厄介払いされるように(当たり前だ。営業と称して遊び歩き、ろくに働きもせずた…

ライオス訪問

昼に父の入っている市民病院に向かう。病院は人が多い。お盆なので医者は見かけない。看護婦も数は少ないようだ。見舞い客と入院患者が大勢を占めているのだろう。入院患者はすぐそれとわかる。だが、見舞いの人々はただの客なのか入院患者なのか見分けがほ…

200℃の肌色

関西電力美浜原発の事故について、ようやく報道が落ち着いてきたようだ。一つにはオリンピックが始り、そちらの方に世間の関心が移ったということもあるのだろう。だがわたしにはオリンピックなどよりも、こちらの方がよほど面白い出来事だった。 事故直後の…

さらに重ね書き

つまり、これから書こうとしているのはそういうことだ。 それでもわたしは書かねばならない。 わざわざこんなことを前もって書いている自分自身がなお許せない。ただ書くべきことだけを書き、それを見てしまった人からの軽蔑をそのまま受ければよいではない…

重ね書き

言うまでもないことをわざわざ言うのは格好悪い。同じことを何度も言うのも格好悪い。それはわかっている、だが言っておかなければならない。それにもはやわたしなどいくら格好悪くたっていい。格好悪い事ばかりしてきているのだ。 わたしはひとでなしである…

新幹線

お盆前後でひどいことになっているかと思いきや、ガラガラということはないが楽に座れた。ぱっと見、集客率(電車の場合はなんと言ったか、これではコンサートホールだ)50%に満たない。京都乗車の東向きだからかもしれない。逆方向は混んでいるのだろう。最…